翔じいさんの知恵袋

翔(しょう)じいさんが今までの人生の中で学んできた生きるコツや多くの人が抱えている悩みについて言及していく知恵袋日記になっています。少しでも多くの人の助けになればいいと思いブログを更新しておりますので、お気軽にご意見ご感想などお聞かせください。よろしくお願いします

ユーモアを交えた話し方

ユーモアの豊かな人というのは会話をしてて楽しいと感じるじゃろう

 

 

話の中にさりげなく笑いを取り入れられる者は人との距離の詰め方がうまく仲良くなりやすい

 

コミュニケーションを取る上で周りの人よりも頭ひとつ抜け出るにはこのユーモアはかなりお主の助けになってくれるじゃろう

 

今回はそんな会話の武器になるユーモアについてじゃ、

 

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初対面の人と話す時、緊張でうまく話せなかったり次の話を探すのに必死でなかなか会話が弾まずに苦労した経験が皆にもあると思う

そういう時の空気というのはとてつもなく重たくて暗いものじゃ

 

そんな時に助けになってくれるのがユーモアというやつじゃ

ユーモアとは会話の中で少し外れたことを言ったり、面白いものに喩えたり、オーバーなリアクションをすることで相手にツッコミを入れてもらい場を和ませてくれるというものじゃ

 

その空気感に乗ることで会話が弾み徐々に明るい雰囲気になって相手との距離が縮まっていくのじゃ

 

じゃがユーモアというものはいきなりやろうと思ってできる様なそんなに簡単なものではない

身についていない状態でユーモアを使ってしまうと頑張っている感が出てしまって余計に相手に気を使わせてしまう結果になるじゃろう

 

ユーモアを自分のものにするためには常日頃から新しいものや面白いものに触れたり考えたりそれこそ会話の中で使ってみたりとさまざまな経験値がある必要になってくるのじゃ

 

会話の中で少しでも小さなユーモアを使うとそれが相手にどのような反応を起こさせるのかを見ることができる

 

じゃからまずは気の許せる友達に軽くユーモアを交えて話してみてはいかがだろうか

友達の胸を借りて少しずつユーモアの使い方を学んでいこう

 

いつもより10%だけリアクションを大げさにしてみよう

とか

値段を聞かれた時に大げさに言いてみたり

とか

 

それを何よりも自分が楽しそうにやることをじいさんは強くお勧めする

 

そうすることでまず相手に冗談だと気づいもらいやすくなるし、この人と話していると面白いなという印象を与えることができる

 

まずは自分のユーモアに自分が楽しむことじゃそれに加えて相手の反応を伺いながら状況に応じたユーモアを言える様になれば君は周りからも一目置かれるコミュニケーションの達人になれるじゃろう

 

 

海外の人はジョークを頻繁に言ってくるが彼らの周りの会話はこの様な楽しい話題で溢れているのじゃろう。多くの方がユーモアを使って話をする環境にいるから必然的に自分にもそのスキルがついてきているのじゃろう

 

 

ユーモアにはその人が人生を楽しんでいるという魅力と余裕を与える効果がある

そんな素敵な人の周りには人が集まってきて、いい出会いにも恵まれていくのじゃろう

たかがユーモアじゃが、されどユーモアじゃ

 

ユーモアは人と人を繋ぐ架け橋になってくれるとても頼もしい存在なのじゃ

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v

 

自分の弱さは強さになる

自分は弱い人間だと思い込んでしまうことはないじゃろうか

 

失敗したり

周りに自分の意見を主張できなかったり

 

人生自分の弱さに嫌気が差すことが多々あるじゃろう

じゃが弱いことは悪いことでは無い

 

人は生まれながらにして弱い生き物じゃ

 

たとえ多くの富を築きあげ、大金を稼ぎ、会社を何個も経営している成功者にも

人間である以上は

 

死と老いには敵わない

 

人から頼りにされて多くの人に囲まれて生きてきた人ほど

歳をとってから自分で何もできなくなってしまった時に自分の弱さに直面し打ちのめされてしまうものじゃ

 

 

誰しもが弱い部分を抱えて生きておるのじゃ

 

大切なのは自分の弱さを受け入れること

 

自分は弱いと受け入れることができれば、自分をもっと深く見つめ直し、失敗を失敗として終わらせず次に活かすためにどうするのかを考えることができるじゃろう

 

弱くても良いのじゃ

 

それを受け入れる心の広さを持つことでお主はさらに上にいける

 

自分の弱さは強さになる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の中の大きな可能性

今の自分に何ができるか

 

自分のやりたいことは実現可能なのか

 

 

ふとしたときに将来のことが不安になったり

周りの同期の年収が自分より高いと自分に自信を失ったり

 

人は誰しも心に不安や嫉妬を宿しておるものじゃ

 

これの良い対策方法をワシは知っておる

 

それは自分の中には大きな可能性があると自分自身が気がつくこと

 

周りがどんなに豊かな生活を送っていたとしても、どんなに貧しく惨めな生活を送っていたとしてもお主には関係ない

 

この人生の主役はお主じゃ周りの環境や人は極論じゃがどうでもいいことなのじゃ

 

自分が何をしたいのか

自分はどんな人生を送るのか

 

考えるべきは周りの幸不幸よりも、自分を満たしてくれるものは何なのかということなんじゃないだろうか

 

この考え方を持って初めて

自分に与えられた時間と向き合いそして実感するじゃろう

自分の中にどれだけ大きな可能性が眠っているのかを

 

人と関わらずに生きろという意味ではない

 

他者には他者の人生や幸せの基準がある

お金を持たなくても心は豊かな人もおるし、どれだけお金を稼いで成功したとして毎日寂しい思いをしているものもおるじゃろう

 

このような人それぞれの考え方や幸せがあることを知り、それを受け入れる広い心を持つということ

 

それはお主を含めてじゃ

 

自分の価値観や基準は自分で決められる

大きなことを成し遂げたい、現状維持でも良い、生活水準を下げることでもいいじゃろう

自分のものさしは自分で作って良いのじゃ

 

それを他人に強制したり押し付けることはせんで良い

先ほども言ったがそれは「人それぞれ」じゃからじゃ

 

自分の中でその基準を決められたらあとは行動に移すだけ

 

「どうせ自分には」

「上にはうえが」

とか自分のものさしを縮めるような考え方はおすすめしない

 

最後まで自分の可能性を信じてものさしを伸ばし続けること

それが自分の中の大きな可能性に気づくということじゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v

 

 

 

 

 

自尊心と他尊心

自分に自信が持てないという話を最近の若者からよく聞くのじゃが

 

自信を持つことは何かを成し遂げたり、目標を達成するためには必ず必要になってくる

 

「どうせ俺なんて、、、」

「私なんて価値のない人間だから」

 

現実に打ちのめされてこの様に感じてしまうことがあるかもしれん

実際にワシも、自分の価値が見出せずにいたときに自分の価値を欲して結果にとらわれすぎて自分自身を追い込んでしまっていたことがある

 

社会のため、人のために何もできない自分にはなんの価値もないのではないのかと

 

じゃが、この無限に広がる宇宙で地球という星の上にご先祖様が紡いできた命のバトンを引き継ぎ今この瞬間にも息をして生きているのは紛れもないお主自身じゃ

 

これはまさに奇跡的であるといえるじゃろう

 

これは間違いなく誇っていい、素晴らしいことじゃ

 

自分に生きている価値がないと決める前に自分がどれだけ尊い存在であるのかを見直してみてほしい

 

自分の心の持ち様では人は何にでもなれる

その可能性を秘めておるのが人間なのじゃ

 

その可能性に気づくのか、気づかずにただ目の前に起こることだけに対応していく人生を歩むのか

 

これは今この瞬間から変えることができる

 

自分を価値ある人間だと認め、無限の可能性に気づくこと

これが自尊心を高めるということじゃ

 

それと同じくらい大切にしてほしいことが

「他尊心」

という言葉じゃ

 

自分を価値ある人間だと認めるということは他の人間にも同じだけ価値のある尊い存在であるということを認めなければならない

 

人間は等しく平等であり、お互いに尊重し合うことでこれまで大きな進化を遂げてきた

 

そのことを理解して相手を見下すようなことは決してしてはならない

 

ここで大事になってくるのは自尊心と他尊心のバランスじゃ

どちらかが高くてもいけないし、低くてもいけない

 

他尊心と同じだけ自尊心を高めなければなんし

自尊心と同じだけ他尊心を高めなければならん

 

この二つのバランスを保ちながら同時に高めていくことが

成功の秘訣じゃ

 

自分に自信を持ち、人に対しても感謝の気持ちが持てるようになる

 

そんな人格の優れた本当の成功者を目指して

 

今日も日々精進じゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v

 

 

 

 

 

 

初デートの距離感

初めてのデートは気合を入れて臨むことが多い

じゃが、気合が入りすぎていても逆に熱量に差が出てしまったりするものじゃ

 

そんなときに必要になってくるのが「距離感」というやつじゃな

 

相手の気分を害さない距離感でかつ相手に自分をしっかりアピールできる

そんな距離感の取り方が上手い人は異性だけでなく同性からも好かれやすいといえるじゃろう

 

 

今回はそんな距離感の取り方を主に男性目線からみなに紹介していこうと思う

 

 

まず第一に、初デートで相手のパーソナルスペースに入り込むことはやめた方がいいじゃろう

パーソナルスペースとは自分以外の人つまり他人に入ってこられると不快に思う領域のことで

自分を中心に半径約10〜45センチあたりを指すのじゃが

 

これをフル無視していきなり距離を詰めようとしてはいけない

 

これは人によってさまざまなのじゃが男性よりも女性の方がパーソナルスペースが広い傾向にあるからじゃ

 

馴れ馴れしさや女性慣れしているなどといったネガティブな要素を与えてしまう上に体目的なのでは?と非常に警戒をされてしまう

 

積極的になるのはわかるが

 

まずは物理的距離をしっかりとって相手に安心感を与えてあげることの方が重要じゃろう

 

かといってもずっと距離が離れていては心の距離を詰めていくことはなかなか難しい

 

だから徐々に徐々に相手のパーソナルスペースに入り込んでいける者が距離の詰め方が上手い人ということになる

 

詰めれるタイミングで詰めていかないと自分が本気なのが伝わらずにずっとお友達コースを歩くことになるじゃろう

 

ある程度安心できる人じゃと分かれば次ににその人のことを知りたくなるこのタイミングで自分はどういう人で、どんな考え方を持っているのかを伝えていく

 

ここで一つアドバイスをしておきたいのじゃが

自分を取り作ろう必要は一切ない

 

相手の趣味に合わせて好きでもないのに男性アイドルグループが好きだとかライブによくいくなどと嘘を言ってしまうと後々嘘がバレて信用を失うことになる上に取り繕うのに必死で

全く魅力的には見えんじゃろう

 

じゃからデートの場では素直な自分をさらけ出していくことが非常に大切なのじゃ

 

初デートの場は自分が選ぶ側でもあるのじゃ、好きが理由で相手に合わせなくてもよい

 

相手に合わせているよりかは素直な自分を受け入れてくれる人なのかを自分の中の判断基準として持っておくこと恋人選びには困らんじゃろう

 

 

素直な自分を受け入れてくれる人じゃとわかったら徐々に物理的にも距離を詰めていく

 

物理的な距離を縮めることでお互いの心の距離も比例して近づけていくことができる

本能でお主を信頼できる人と認めていることができるからじゃ

 

女性は過程を大事に考えておる

 

その過程が薄っぺらい人じゃと関係自体もきっと薄っぺらいものになるじゃろう

その人との関係を密のものにしていきたいのなら

 

関係を「築いていく」という言葉の様にベースからしっかり組み立てていく必要があるのじゃ

 

 

結果をすぐに求めず、その子との過程を楽しめたらお主はきっと本当の意味で相手のことを好きになることができるじゃろう

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

話し方次第で人の印象は大きく変わる

人の話し方はその人の性格が一番おもむろに現れるものじゃ

 

対人関係にいてコミュニケーションは必須じゃ

 

 

自分はこう思っていると考えを伝えるとき

相手の話に共感するとき

人にお願いをするとき

報告、連絡、相談など

 

 

生活している中のさまざまな場面で人と話しをすることがあるじゃろうがその人の「話し方」というのは表面だけなんとか取り繕うなんてことは簡単にはできん

 

数秒の話し方次第でその人の人生は天国にも地獄にもなる

 

それほど人とのコミュニケーションは重要なものになってくるのじゃ

 

今回は人と話をするときに得をする話し方のコツを3つ紹介していこうと思う

 

 

 

1、理責めで解決しようとする姿勢は損

 

理責めとは論理的思考を用いて相手と話をしている状態のことを指すのじゃが

人が困っているときや悩んでいるとき論理的に考えてそれを相手に解決策として提案していないじゃろうか

 

例えば上司の悪口を言っている友人に対して

「その状況では〇〇さんが悪いから早急に謝ったほうがいいよ」とか

「そんなに嫌なら会社やめたら?」

などの具体的かつ的確な応答をしてしまうというようなことじゃな

 

確かに根本的解決策を提示して相手のためになることもあるかもしれんが

このような場合は大体が気持ちを理解してほしかったり、共感してほしいだけ、という者がほとんどじゃろう

 

 

悩み相談をしてくるもののほとんどは自分の中で解決策はできている

 

 

であるから、相手の中にある解決策を引き出してあげることが

究極の悩み相談じゃとワシは思っておる

 

理屈ではなく、ときには人の心に寄り添って話を聞くことの方が

相手のためになることがあるということじゃな

 

 

 

 

2、偏見にはわからないで対応する

 

酒の席というのはよくその場にいない人の愚痴や偏見のオンパレードであることが

よくある

 

じゃがそのような席でも場に流されずに一度立ち止まって考えてみてほしい

 

ここで彼らの愚痴に付き合ってしまうとお主自身も

その愚痴を言っていた人としてくくられてしまうし

 

人の愚痴ばかり言っているものは総じて他の人から愚痴を言われてしまう

極力、愚痴ばかり言う人には近づかないでいた方が無難じゃろう

 

偏見なんてのはもってのほかじゃろう

 

その人のことを憶測だけで悪くいったり

決めつけたりしてしまうことはその場のノリだけでは楽しいかもしれんが

なんの根拠もないのにその人の悪口めいたことを言うのはとても愚かじゃ

 

だからもし、このような場に出くわしてしまったときには

一歩自分の身をひいて

話が振られても「わかりません」

 

で通している人の方が大人としてよっぽど魅力的じゃろう

 

 

3、連絡は素早くまめに対応

 

最後は、メールや報告の際の対応についてじゃ

 

仕事のできる人ほど連絡がまめで対応が素早いという話をチラリと聞いたことがあるかも知れぬがこれにもしっかりと理由がある

 

まず、連絡を溜めすぎでしまうことで優先順位をつけるのに時間がかかること

 

たくさんの仕事量をこなすために頭の容量を少しでも節約しておく必要がある

じゃからメールの返信の優先順位を決める時間がもったいないと言うこと

 

そして次に、返信が早いとチャンスを掴む確率が増えるのメリットもある

 

極端に返信の速い社員と遅い社員じゃったら仕事を振ることになったときに

速い社員の方が仕事を受け持つことになるのはめいはくじゃ

 

小さなことじゃがこのようなことから相手の信用をつかみとり

自分のチャンスにつなげていくことができるのじゃ

 

 

話し方次第で人の印象は大きく変わる

これからの人生できっと役に立つことじゃから是非とも実践してみてほしい

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

品格のいい人

あの人は品がいい

あの人は育ちがいい

 

 

 

なぜかパッと見てわかる

品格の良さそうな人

お主の周りにもいるじゃろう

 

 

 

ではなぜそのような人たちは品が良いと思われるのじゃろうか

 

 

品格とは一朝一夕に身につけられるものではないと思っておる

その人の動作、思考、ものの扱い方、話し方、言葉、姿勢

 

 

目の前にいる人の事細かな行動から品の良さは読み取ることができる

 

 

これらが丁寧な人は普段の日常から意識をせず当たり前のように行なっており

細かな所作が自分の印象を形作ることを心得ておる

 

 

付け焼き刃の丁寧さは簡単に見透かされることを知っておるのだ

 

上辺だけ取り繕うことは誰にでもできる

誰にでもできるからこそ、それは本当に品がいいとは言えんのじゃ

 

 

普段から意識して先ほど言ったようなことを意識しているとそれが自然に身につき

意識せずともできるようになっておる

 

 

ここまできてやっと自分のものにすることができる

 

 

 

一番の見分けられるポイントはものの扱い方じゃとワシは思う

 

品のいい人は決まって音を立てない

 

物を丁寧に扱うことはそれらに感謝して日々を生きているということじゃからじゃ

 

周りにあるものに感謝してこれらを丁寧に扱うことを心がければお主の品格は格段に上がっていくじゃろう

 

 

 

大切なのは自分の日常を形造ること

 

品格のいい人は生まれた環境がよかったということももちろんあるじゃろうが

 

大人になってからも品の良い人は環境ではなく上品の道に価値を置いてきたから上品な人になれたのじゃ

 

 

 

日々の積み重ねがその人を形作るということを今日は覚えて帰ってほしい

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

次回もお楽しみに(^^)v