仕事をするということ
皆は今どんな仕事をしているのじゃろう
企業に就職してサラリーマンをしている者
公務員として役所で働いている者
子供たちを育てる教務職
スポーツ選手
コンビニで店員をしてくれているアルバイト
どれもが今の世の中には欠かせない大事な役割を担ってくれている
じゃが皆もよーく知っているように仕事というものはそんなに甘いものではない
嫌味な上司や、雇用様のクレーム対応、意味のない時間を過ごしているんじゃないかという感覚、いじめ、理不尽な説教、
働く上で嫌なことを挙げればきりがないじゃろう
そんな時に考えてほしいことがなぜ今自分がこの仕事をしているのかを考え直すこと
手に職をつけているものは皆が誰かから必要とされ感謝されている
それはどの職業にいついていても同じこと
なぜ自分が今の仕事を選んだのか
成り行きに身を任せてしまった人もいるかもしれぬ
じゃがほとんどは自分の中で優先順位を決めてその職場のいいところが自分に当てはまったから募集に応募して面接の対策をして勉強して
そこで働くために限りある時間を費やした自分の努力のおかげで今お主はそこに立っておる
それはその企業で働きたいとお主自身んが思ったから
もちろん入ってからその職場の嫌な部分も見つかったじゃろう
ワシ自身やりたくもない仕事をお金が必要だからという理由で身を粉にして働いていた時期がある
そんな時にもワシは自分を成長させることを止めなかった
くそみたいな職場でも楽しいことはあったし自分の知らない世界を知っている人はたくさんおった
くそな職場をくそな職場として見切りをつけるのは簡単じゃ
じゃがそこでも何かを学ぼうとする姿勢、自分を律しようとする強い精神力やろうと思えば自分の幅をいくようにも広げていくことができる
働いてるというだけで十分すごい
その中で自分の成長に目を向け続けられるものはもっとすごい
結局何が言いたいのかというと、
今日も働いてくれてありがとう
あなたたちの時間は必ず誰かの役に立っている
謙遜せずに自分が社会の役に立っているともっと自信を持って言ったったらええ
それが仕事をするということじゃよ
最後まで読んでくれてありがとう!
次回もお楽しみに(^^)v