翔じいさんの知恵袋

翔(しょう)じいさんが今までの人生の中で学んできた生きるコツや多くの人が抱えている悩みについて言及していく知恵袋日記になっています。少しでも多くの人の助けになればいいと思いブログを更新しておりますので、お気軽にご意見ご感想などお聞かせください。よろしくお願いします

朝の時間の使い方

おはよう!今日もお日様がキラキラと輝く素敵な朝じゃのう(^^)

 

朝は良い一日のスタートを切る大切な時間じゃ。

大きな功績を残している偉人たちは誰だって朝の時間を大切にしちょる

 

例えば

スターバックスのCEOは毎朝4:30に起き妻にコーヒーを入れるのが日課じゃし

 

アップルのCEOも4:30に起き部下へのメールに目を通す

 

ナイキの社長が5:00に起床し運動をするのも有名じゃな

他にもTwitterの創業者ジャック・ドーシー、ヤフーCEOマリッサ・メイヤー、投資家のウォーレンバフェット、など

 

多くの成功者と呼ばれる人たちの朝はとても早い

 

決して10時ごろまで布団の中でぬくぬくと過ごし携帯を触りながら気づいたらお昼時なんてことはないじゃろう

 

それがたとえ休日であっても

 

では、なぜこのような名だたる成功者と呼ばれるものたちの朝はこんなにも早いのじゃろうか

 

それを知るためにまずは時間の大切さについて知る必要があるとワシは思う

 

時間とは人生そのものじゃ

 

人間生まれた瞬間に死ぬことが約束されちょる。これは命あるものの定めじゃ

命が終わるのが明日かもしれんし、50年後かもしれん

 

生まれてから死ぬまでの期間これを時間とも言い換えられるのじゃが平均的な人が一生の中で睡眠に充てている時間は

85歳まで生きるとして248200時間で大体30年

 

つまり人生の1/3は睡眠の時間ということになる

 

これはあくまでも平均的1日8時間睡眠をしている方の数値になるので1日10時間寝ているものはもしかしたら人生の半分を睡眠時間に充ててしまっているかもしれん

 

寝ることが悪いとは言わん。睡眠の質がその日のパフォーマンスにつながるのも事実じゃし長い時間の睡眠が必要な体質のものもいる

 

じゃがこうして数字としてみてみるとすこし勿体無い気がしてくるのも事実じゃ

多くのものが眠っている朝の時間が使えれば得られるものはとっても大きい

 

朝早起きすることは時間の節約ともいえるじゃろう

 

毎日時間がないと嘆いているものがいるのであれば明日だけでも早起きを実践してみてほしい

 

一日の長さに驚くじゃろうし自分の中に余裕ができるから、いつかやろうと思っていた趣味や勉強の時間が確保できる

 

朝は目覚めた後で脳がスッキリしているから一番勉強効率の良い時間でもある

 

独創的なアイディアが浮かんでくることもあるじゃろうし

 

体の中の体内時計が正常に働くから健康にもよい

 

これを毎日続けていけたら自分の人生の幅が大きく広がっていくのを肌で感じることができるじゃろう

 

わかってはいるけど、どうしても朝起きれないというものがほとんどかもしれん。実際にワシ自身も朝は苦手じゃったし休日は朝まで眠っていたいタイプじゃったいろんな本を読んで早起きを実践しようとしても三日坊主でワシは朝方じゃないからと適当な理由をつけて諦めておった

 

じゃが一つのコツを見つけてから早起きが苦じゃなくなった

 

それは

朝一番ににやりたいことを持ってくること

 

人は何かをやりたいという願望があるとそれを叶えようと働く傾向があるのでその性質を利用する

 

私は時間ができたことで英語の勉強をしたことがあったのじゃがどうしても一回で覚えられんくて復習の時間が必要じゃった。

そこで朝起きてから復習をしたい!と強く思っていたことで早起きができるようになっていった。大事なのは自分の中の「したい」という気持ち。

 

これが自己覚醒という部分に働きかけて勝手に目が覚めてしまうようになる

 

「しなければいけない」ではなくて「したい」というポジティブな気持ちを持つこと

 

これが早起きの秘訣じゃ。趣味でも勉強でも映画鑑賞でも読書でも自分のしたいことを朝に持ってくることで早起きが苦じゃなくなっていく

 

そうするともう朝時間の虜になっていくことじゃろう

 

 

Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy, and wise.

早寝早起きは人を健康に、裕福に、そして聡明にさせる。

アメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリンの言葉じゃ

 

 

是非とも朝の時間の使い方を見直してみてほしい

 

朝が変われば1日が変わり1年が変わりそして人生が変わっていくじゃろう

 

最後まで読んでくれてありがとう

それじゃまた次回(^^)v